1976年には富山県魚津市でJA9QZHを開局しました。いつも東京での歳雑音に悩まされていた私は、ノイズの少ない環境で衛星通信をやるのが目的で、オスカー7号(AO-7)を使って衛星通信を楽しみました。p>
・ QRA : 根日屋英之
・ 第1級アマチュア無線技士 / 博士(工学)
・ QTH 富山県魚津市
・ 免許された空中線電力 : 100W [免許情報]
・ JCC #2804 / GL PM86QT
・ 好きなモード : CW
・ 好きなアーティスト : サザンオールスターズ
[ポスターは写真を クリック すると拡大表示します。]→
日本で最もアマチュア無線局が少ないエリアは、北陸地方(JA9 エリア)です。私は富山県魚津市にて JA9QZH を開局しました。
魚津市は富山県の北東部に位置し、県庁所在地の富山市から約 25km の場所にあります。JA9QZH の QTH は、富山湾に面した場所にあります。蜃気楼、ほたるいか、埋没林が三大奇観として有名です。
[蜃気楼] 春先から初夏にかけて富山湾で見ることができ、多くの観光客で賑わいます。Bクラス以上の蜃気楼が出現すると、花火が上がります。
[ほたるいか] ふだんは水深 200 ~ 600m の深いところに生息し、未だに多くの謎につつまれた生物です。春に生まれて1年でその一生を終えます。春になると産卵のため富山湾の岸近くまで集まってきて海面が青白く光り、富山湾の春の風物詩となっています。
[埋没林] 縄文時代に立っていた杉の木の根を、今でもそのままの姿で見ることができる 魚津埋没林博物館 があります。
私は、1波長ループアンテナと同等な指向性を有し、同軸給電線との整合が容易、かつ、小形(小型と同義)にしても利得低下の少ない特長を有する スパイラルリングアンテナ を考案しました。
スパイラルリングアンテナは、スパイラルの直径 2s = 0.024波長、ピッチ角Φを 17.0 度に設定し、そのスパイラルを 半径 a = 0.0754 波長で 21 回巻くと、インピーダンス整合回路やバラン無しで 50Ω同軸ケーブルと直接、接続できます。このときのアンテナの最大外径寸法は 0.1748 波長と小形になります。アンテナ利得は 2.0 dBi、帯域幅は 4.2 %(リターンロス : -10dB 以下)であり、スパイラルリングアンテナは小形化率に対して非情に高い利得を有するアンテナです。
2023年から始まりました「無線サイエンスセミナー in 東京大学」で、東大無線部(JA1ZLO)の 元 教職員メンバーの私が、毎回、講演のアンカーを担当しています。この講演を JARL 東京都支部の YouTube チャンネルで見ることができます。
・ 第1回(2023年) 「科学はおもしろい!The 人体通信」 ⇒
[動画]を観る
・ 番外編(2023年 ハムフェア) 「小型アンテナとループ・ラジアル」 ⇒
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・ 第2回(2025年) 「小型で高性能なアンテナとは」 ⇒
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・ 第3回(2026年) 「アマチュア無線家はパイオニア ・・・ RFID」 ⇒
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* 「無線サイエンスセミナー in 東京大学」は JARL 東京都支部と埼玉県支部による共同開催です。
・ 1986年度 技術者表彰 1等 (日立湘南電子)
・ 2000年度 駿博会奨励賞 (日本大学 駿博会)
・ 2001年度 電子工学科特別賞 (日本大学 理工学部 電子工学科)
・ 2003年度 アントレプレナー オブ ザ イヤー (アカデミア部門)
・ 2003年度 最優秀ユビキタスネットワーク技術開発賞 (EC研究会)
・ 2010年度 第23回 福田賞 (東京電機大学 ME会)
・ 2012年 東京理科大学工学部創設50周年記念式典 工学部今昔物語